H２３年：３年連続卒研学生が研究会でポスター賞を受賞！

奥村研究室４年生の宮�ｱ郁成君と大学院1年の大塚長君は、第１３回静岡ライフサイエンスシンポジウム（主催：静岡生命科学若手ファーラム）において、研究発表を行い、それぞれがポスター賞を受賞しました。なお、宮�ｱ君は、翌月より奈良先端大学院大学に進学しました。

なお、２人の発表タイトルは以下のとおりです。

発表テーマはそれぞれ「ジュウシマツ脳のカテコールアミン作動性神経の分布様式（宮�ｱ君：写真左）」と「難易度や習熟度の違う課題中の前頭部導出NIRS信号の解析と信号の安定導出条件（大塚君：写真右）」です。

H２2年：今年も卒研学生が県主催の研究会でポスター賞を受賞！

奥村研究室４年生の三浦慎也君と長田翠さんは、平成２２年度科学技術フォーラム・第１２回静岡ライフサイエンスシンポジウム（主催：静岡県、大学ネットワーク静岡、静岡生命科学若手ファーラム）において、卒業研究の内容を発表し、それぞれがポスター賞を受賞しました。さらに、長田翠の研究は、2012年にSpringer社から出版される予定の本に掲載されることが決定しました。なお、長田さんは翌月より静大大学院理学研究科に進学しました。

なお、２人の発表タイトルは以下のとおりです。

三浦慎也ほか「音声行動が性的2型を示すジュウシマツ脳の雌雄比較（AchE組織化学法による検索）」

長田翠ほか「他個体の地鳴きによるジュウシマツ雄の音声行動の変化」